« 一覧 | ‹ 前 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | 次 ›
古美術豆知識: その7
表装
表具と額は書画を引き立たせる上で、とても重要な要素です。その書画とのバランスがぴったりの、センスの良い表具を選択することが大切です。掛け物の表装は、本紙の内容に応じて、真、行、草の3段階の仕立て方法があります。また、文人好みの表具もあります。
古い書画の場合、それなりに古い裂(きれ)を用いることが望まれます。
« 一覧 | ‹ 前 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 | 次 ›
表具と額は書画を引き立たせる上で、とても重要な要素です。その書画とのバランスがぴったりの、センスの良い表具を選択することが大切です。掛け物の表装は、本紙の内容に応じて、真、行、草の3段階の仕立て方法があります。また、文人好みの表具もあります。
古い書画の場合、それなりに古い裂(きれ)を用いることが望まれます。